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2005年12月02日

powerbook15.2Al1.67Ghz(その後2)

今回のバッテリーの問題は、コンデンサーに問題があるという指摘が書いてあるのを数日前に見た。
どこだか忘れたけど、、、、
症状的にはこの説はある程度考えられると思う。
1、AC起動できる
2、バッテリー起動できない。
3、AC起動して安定駆動中にACを抜いてそのままバッテリー駆動できる。
4、AC起動後、上記3の後、スリープさせると戻ってこない。
以上の点から、バッテリーからの電流が流れる際にコンデンサーに蓄えられてる電荷が足りていれば、起動、スリープからの復帰ができると思う。しかし、蓄えられている電荷が足りないのでPM(パワーマネージャ)は十分なバッテリーパワーがないと判断し、起動、スリープの復帰ができないのではないかと考える事もできる。
アップルが言ってたファームウエアアップデートは恐らくこのPMの判定を変えるのではないかと考えられるのだが、、、、、
いままでのファームで他のPBは大丈夫なのに今回のPB15.2Al1.67Ghzだけに見られる問題点だとすれば、このコンデンサーが今回のPBだけ欠陥コンデンサもしくは、設計ミスによる間違ったキャパシタになっている可能性もあると思う。
もし本当に原因がコンデンサならば、ファームウエアアップデートというのは完全な対策ではなくなってしまうようにも思えてくるんだけど。。。。。。

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 加藤さん記事紹介ありがとうございます。ここにて御礼申し上げます。
 先日も古い記事紹介ありがとうございます。書いていただいた2日後にはみてました(^^ゞ
 いつも現場で為になる知識・情報として読ませていただいたいます。ちなみに現場なんてないですが。。(笑)

投稿者 yamata : 2005年12月02日 02:31

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